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さらし文学賞
魔女たちの日常クリスマス編

「さぁ開けろほら開けろ今すぐ開けろ!」
 食後のお茶を楽しんでいると、どかどかとドアを叩く音が聞こえる。一見ただのドアだけれど、わたしが許可を出さないと何をしても開かない、そんなドア。
「はいはい聞こえているわよ、ほら開いた」
 わたしがそう言うと途端に開き、ドアを叩き続けていた彼女は勢い余って部屋の中に転がり込んだ。
「いててて……」
 鼻頭を抑える彼女に手を貸す。彼女は手を取って立ち上がった。
「鼻血は出ていないようね。よかったわ、床が汚れ無くて」
 そう言って、またわたしはもとの椅子に座ってお茶を楽しむ。
「少しは人の心配をしろよな」
 彼女はむくれている。人の家のドアをひたすら叩き続けた奴が何を言う。
「食後のお茶は重要なのよ。それを邪魔してただで済むなんて思わないことね」
 そう言いながら彼女のためにもお茶を注いでやる。この対応にも慣れたものだ。
「相変わらず、容赦のない熱さだな。人間味が感じられん」
 ぐびぐび飲みながら何を言う。実際やけどするくらい熱いはずなんだけど。一気に飲み干して、彼女は湯呑を放り投げた。湯呑はくるくると回りながら洗い場に着地する。
「危ないわね」
「ふん、どうせ壊れないようにしてあるくせに」
 このやり取りもいつものこと。
「つーかなんで日本茶なんだ、紅茶じゃなくて」
「日本人だからよ」
「じゃーなんで家は純洋風なんだ」
「魔女だからよ」
「じゃーなんでお茶だけ日本茶なんだ」
「日本人がこの味を忘れられるはず無いでしょう」
「まったくわけがわからないな」
「ふん、言ってなさいな三流魔女が」
 彼女には一生理解できまい。
 この言い合いまで含めて、普段のわたし達。
「ところで『壊し屋』、あんたわたしに何の用?」
 彼女は大きくて白い袋を抱えている。服装もいつもの青い服じゃなくて、赤を基調にしている。
「その呼び方やめてくれよな。わたしはまだ正式な魔女じゃないから。通り名じゃなくて捨て名で、昔みたいにキリちゃんって読んでくれよ」
 それは構わないが、さすがにちゃん付けはない。
「それでだ。今日が何の日か忘れたか?」
「我らが救い主、イエス・キリストが御降誕なされた日ね」
「クリスマスと一言で言えんのか」
 その服装はサンタクロースのつもりか。プレゼントでもくれるのだろうか。
「というわけで今日のあたしはサンタだ。ほれ、プレゼントふぉーゆー」
 本当にくれたし。放り投げられた包みを受け取る。
「開けても?」
「いいに決まってるだろ」
 ラッピングを解くと、中からは一冊の本。
「おお、プレラーティーの写本じゃない、よく手に入ったわね」
「あたしの師匠直筆の写本だ、感謝しとけよ」
「あんたの師匠って、沼地の魔女? あの人まだペン持てたんだ」
「うん、あたしも正直驚いた」
 さてさっそく読もうと思ったら、腕をぐいと掴まれた。
「何のつもり?」
「ばっか。今日のあたしはサンタクロースだ。そしてサンタには相棒が必要だろ」
「わたしをトナカイとか言ったらあんたをトナカイに変えてやるわ」
 動物変身の魔法はとっくに習得済み。
「うわまて、お前が言うと冗談じゃないじゃないか。あたしはまだその辺りの魔法を知らないんだ。かけられたらどうやって解除すればいいんだ」
「師匠にでも頼みなさいな」
「はぁ!? 『良いソリ引きが手に入った』とか言われるオチじゃないか」

――――

「というわけで今あたしたちは空を飛んでいる」
「今あんた『というわけで』から始めたわよね! 何も語ってないよね! 話繋がってないからね!」
 結局キリにあれよあれよと連れ出されて上空。冬の空は寒い。
「第一、どこに行こうっていうのよ?」
キリは笑いながら答えた。
「夜明けの魔女の城。クリスマスパーティ開くらしい」
暇ねぇあの人も。そして暇も無く働かされる使用人たち。可哀想に。
ふと、一人の使用人の顔が思い出された。
「そうね、久しぶりにあいつにも会いたい、かな」
 キリにはそれが誰だか分かったのだろう、にやにやしている。
「お前って大概可愛いよなぁ」
わたしは何も言わずに飛び続ける。否定しようが肯定しようがからかわれるだけなのは分かっている。
さて、何だかんだ言いつつ城には着いたわけだけど。
「おや、『主催者』に『壊し屋』じゃありませんか。本日は当城にどういった御用件で?」
まさか門番が『宝物庫』だなんてねぇ。夜明けの魔女もよっぽど暇なのかしらねぇ。右腕を門番に駆り出すなんて。
キリは臆することも無く言い放った。
「今日クリスマスパーティをやるって聞いた。あたしたちも参加させろ」
『宝物庫』は呆れた顔で溜息をついた。
「招待状をお渡しください」
「はぁ? そんなの聞いてないぞ?」
キリが少し怒った口調で言う。こんなところで争われても困るので、わたしは二人の間に割って入った。
「はいはい、そこまで。キリ、あんたじゃ『宝物庫』に勝てないでしょ、それなのに喧嘩なんて売らないの。それにほら、招待状ならあるわ」
わたしはそう言って『宝物庫』に先ほどキリから貰った写本を渡した。
「ほう、プレラーティーの写本ですか、いいでしょう、お通りください」
『宝物庫』は門を開いて招き入れた。
「なんであれが招待状なんだ?」
それは簡単。『宝物庫』はその名が指す通り蒐集家だからだ。
「入りたければお宝寄越せってことでしょ」
キリはげんなりした顔をした。
「ひどいやつだな」
「分かり切ったことじゃない」
だだっぴろい中庭を抜けると、大きな扉が見えてくる。キリが扉に触れると、音も立てずに扉は開いた。
その瞬間。
ヒュッ。
「あっぶないなあ、スー。あたしだったからいいものの、こいつだったらどうするんだよ」
振り払われた剣を身をかがめて避けるキリ。たしかにあたしにはぎりぎり避けられるかどうかの速さだった。
「ぎりぎり避けられるレベルにしたつもりだけれどね。貴女が開けると分かっていたら速度は今の四割増し」
それはさすがにキリでも避けられないんじゃ。キリもあはは、と苦笑している。
「まぁそれは遠慮して気持ちだけもらっておく。今日のあたしはサンタクロース。色々渡す側の人間だからな」
 スーは剣をしまいこみ、わたしのほうを向いた。
「ひさしぶりね」
わたしも応える。
「そうね、久しぶりね、スー」
 わたしたちの迎えにわざわざスーをよこすなんて夜明けの魔女も分かっているじゃない。以前出会った時と同じ銀一色で彩られた服、瞳、髪。怖いくらい美しいとは彼女のことを言うに違いない。実際怖いし。
スーの怜悧な瞳を見つめ返す。それにしても。どこかが違う。接する相手が誰であろうと変わらない、まるで首筋に剣をあてられているかのような殺気は以前のままだけれど。こう、まるで刃ではなく腹の部分を当てられているかのような。
「ねぇ、スー。あんたもしかして、今具合悪い?」
よく見ると色白の顔もむしろ蒼白、といった感じだ。
「え?」
スーは驚く。
「いや別に」
かくん、と膝が折れた。
「体調が悪いなんてことは」
ぱたりとうつぶせに倒れて。
「な……い……」
気絶しました。
「「大有りだよ!」」
二人で全力で突っ込む。
「さて、そんなことより運びましょう」
「ふむ、こいつの部屋ってどこだろな?」
城内にいた他の使用人に部屋を教えてもらい、二人掛かりでスーを運んだ。
スーには悪いが、箪笥からパジャマを見つけ出して着替えさせる。二人掛かりとはいえ、気絶して力の入らない体の服を着せかえるのは中々に重労働だった。あとパジャマまで銀色だとは思わなかった。
ベッドに寝かせる。ここまでスーが目を覚ますことは無かった。
「これって相当きてるわよねぇ。寝てるだけで治るかしら」
キリは持ってきた袋をがさごそと漁っている。
「こんなときこそサンタクロースの出番だな」
キリの手には風邪薬。いやなんで。
「なんでってサンタだからな」
キリはわたしに風邪薬を押しつけるとじゃあな、と手を振った。
「え、ちょっとどこ行くの?」
「夜明けの魔女の所にいってプレゼント渡してくる。なんせあたしはサンタだからな。ついでに、もっと使用人を大切に、って言ってきてやるから。お前は看病してろよ」
それに、とキリは付け足した。スーの方を指さしている。
「スーもお前と居たいようだしな」
スーの方を振り返って気付いた。彼女の手がわたしの服の裾を掴んでいる。軽く引っ張ってみるがううん、と声を上げたので思わず止めてしまう。
「え、うわ、スー、何してんのよ。キリ、助け」
もうキリは部屋から出ていった後だった。
溜息をつく。
「仕方が無いわね」
ベッドの端に腰を下ろす。ふとスーの机を見ると、キリが用意していったのだろう、氷水の入った盆とタオルが数枚置いてある。
「ずいぶんと用意がいいのね」
サンタクロース恐るべし。
タオルを絞って首筋と額の汗を拭いてやる。しかしこんなに熱があるのに顔は赤くならないのね。
汗ばんだ顔を見つめる。それくらいしかやることが無い。はぁはぁと微かにあえぐ声が色っぽい。
「何考えてるのかしらね、わたしは」
もうぬるくなった額のタオルを変えてやる。スーは身じろぎして、額からタオルが滑り落ちる。
「う…あ……?」
目を覚ました。しかし銀の瞳は濁って焦点も合っていない。熱に浮かされているようだ。
「ほら、落ちつきなさいな」
頭を撫でてやる。落ちたタオルをもう一度頭に載せる。
「ん……あ…、ルミ……?」
「!」
ずいぶんと、懐かしい名前を聞いた。スーは覚えていたのか。もう、何十年も呼ばれていないからとっくに忘れたのかと思っていたけれど。
そんなことよりも。目が覚めたのなら、薬を飲ませないとね。
「ほら、薬、飲める?」
粉薬を口に入れてやる。しかしむせてしまう。慌てて水を飲ませるが、それも口の端から零れていく。
「これは重症ね。どうしたものかしら」
さて、こんなときに限って有り難くない事にキリの言葉がよみがえる。去年の冬だったか。
――風邪ってのはな、うつせば治るそうだ。そこであたしが
提案するのは『薬の口うつし』だ。経口感染で風邪をばっちりうつせるうえに薬も飲ませられる。キスまでできて一石三鳥だな。まぁお前が風邪ひいたらやってやるよ。
「あの三流魔女め余計なことを……」
スーはまだぼーっとした顔でこっちを見ている。それを見ていたら、何かこう、変な気分に……。
「ああもう。うつったら、あんたわたしの看病しなさいよ」
薬と水を口に含む。

――――

ドカーン、と音がして扉が一つ吹っ飛んだ。夜明けの魔女は特に驚くでもなく飛んできた扉の破片を消し去った。
「大した挨拶じゃないか、『壊し屋』。どうしてくれるのかしら、修理代」
 キリには悪びれた様子は全くない。
「は、そんなの『宝物庫』に言えばいくらでも調達できるだろ」
 それもそうだ、と夜明けの魔女は頷く。
「ところで何の用かしら? あんたをクリスマスパーティに招待した覚えはなくてよ」
 キリはがさごそと袋を漁って、何かを投げつけた。何かは、夜明けの魔女に当たる前にピタッと止まり、空中に漂う。
「クリスマスプレゼントだ。師匠のセラーからこっそり持ってきたワイン」
 夜明けの魔女は瓶を一撫ですると、何事か呟いた。すると、瓶の中身が減っていき、いつの間にか用意されたグラスにワインが満たされる。
 夜明けの魔女は目を細め、その香りに満足する。
「ふーん、沼地の魔女もいいものを持ってるじゃないか。あんたも飲む?」
 キリはいや、と首を振った。キリには酒の味が分からない。
「そもそも未成年だし」
 あっそ、と夜明けの魔女は用意したもう一つのグラスを消し、自分の分を飲み干す。
「それより『壊し屋』、スーはどうしてる?」
「ふん、素直じゃないなお前も。あたしに風邪薬を用意させて、あいつに看病させて。自分でやればいいじゃないか」
 夜明けの魔女はふん、と鼻を鳴らす。
「私はスーの両親の仇。看病されても迷惑なだけだろう。実際、私の前では何事も無いようにふるまっていたわけだし。隠そうとしているのを無理に寝かしつけようとするなんて私の柄じゃないね」
 キリはやれやれ、と首を振る。
「隠してたって、それはあいつが不器用なだけだろ。あたしたちにも隠していたし、というかむしろ本人も倒れるまで気付いてなかったって感じだなあれは」
 夜明けの魔女は二杯めのグラスを空にした。もう顔が赤くなっている。
「相変わらず酒に弱いな、お前は」
 うるさいわね、と夜明けの魔女はぼやいた。
「それよりも、あんた、あの二人を放っておいていいのかしら? このままだとスーに『主催者』を取られてしまうわよ」
 キリはからからと笑った。
「あいつへのプレゼントは『宝物庫』に取られっちまったからな。二人きりの時間が新しいプレゼントさ。それに、あたしとあいつはそういうのじゃないよ。友達以上恋人未満みたいなこう、フクザツな関係」
「じれったいわね、あんたら」
「まあ、あたしとしてはあいつとスーと三人で仲良く、ってのも悪くはないかなと思っているけれど」
「さ、3P……」
「仲良くの意味が違うな、お前が考えているのは。鼻血を拭け」
 夜明けの魔女は差し出されたティッシュで鼻血を拭きとる。それから、キリの肩に腕を回し、耳元で囁きかける。
「ところで、あんたとあいつがそういう関係じゃないのが分かったから聞くけど。あんた、私のところに来ない? 大歓迎だけど」
「もう来ているじゃないか。まぁ、永久就職はごめんだな。息が詰まる」
「私は、あんたを……」
 キリはまわされた腕を解くと、額にキスをした。夜明けの魔女の顔は真っ赤になっている。
「お前の好意に気付けないほど鈍感じゃあないが、あたしは誰に対しても平等に愛を振りまくからな」
 夜明けの魔女はふん、とそっぽを向いた。
「だからあんたを招待しなかったのよ。クリスマスに失恋だなんて馬鹿らしい」

――――

 目が覚めた。覚める? 寝ていた?
 はらりと、額からタオルが落ちる。上体を起こすと、自身の部屋に居ることがわかった。ベッドに寄りかかるようにして、『主催者』が寝ている。
「ねぇ、ちょっと」
 ゆすって起こす。
「んぁ、あぁ、スー。起きた?」
 そうか、倒れたのか。思い出した。
「『主催者』、あなたが看病を?」
 『主催者』は、どこか残念そうな顔をしている。
「……ルミ」
 顔が明るくなった。
「魔女としての自分に誇りを持つ貴女が、通り名ではなく捨て名で呼ばれるのを喜ぶなんて思わなかったわ」
 ルミは首を振る。
「あんたは特別よ。というよりあんただけよ、もうわたしの捨て名を知っているくらい旧い付き合いの友人は」
 そう言われるとそうかもしれない。
 ふと机を見ると、風邪薬が置いてある。
「その薬のおかげかしら。まだ怠いけれど、それでも随分と楽になったわ」
 そう言った途端ルミの顔が赤くなる。
「え、あ、ホントに効いたんだ!?」
 ……いったい何を飲ませたのだろうか。
「まさか追い打ちのために劇薬を」
 ルミは慌てて否定した。手をぶんぶん振り回している。顔は真っ赤なままだ。
「あ、いや違うのちゃんとした薬よ。キリがくれたものだし、どんな飲み方しても効くわよねそりゃあ」
 嘘をついているわけではないようだけれど。どうしてこんなに動揺しているのだろうか。飲み方?
「……まぁいいけど。看病してくれてありがとう」
 ルミは目を丸くして固まってしまった。そんなに驚くようなことを言っただろうか。
「……何か、変かしら?」
「いや、変って言うか、まぁお礼を言われたのだって物凄い久しぶりだけれど。それよりも」
「それよりも、何?」
 ルミは私の顔を指さした。
「今あんた、笑ったのよ。自分で気付いてないわよね、その反応じゃ」
 えっ、と思わず自分の頬を自分でこねくり回す。
「それこそあんたの表情が変わったのを見たのは初めてよ。ホント、珍しいものを見たわ」
 ルミはしきりに感心している。
「いやぁあんたにも可愛いところがあったのねぇ」

 ドッカーン!

 轟音を立てて部屋のドアが吹っ飛んだ。
「きゃっ」
 ルミが衝撃で吹っ飛んできたので受け止める。
「あ、ありがと」
「ん」
 ベッドのわきに立てかけてあった剣を執る。まだ復調にはほど遠いが、こちらの都合など戦闘においてはまったく関係が無い。
「スー! あんた主を差し置いて彼女といちゃいちゃしてんなー!」
 飛び込んできたのは主である夜明けの魔女だった。顔が真っ赤で足元がおぼつかない。相当酔っているようだ。その後ろから、キリが顔を出した。
「すまん。こいつ酔っぱらって『私が失恋してるのにあの二人がいちゃついてるなんてむかついてきたー!』とか叫んで」
「い、いちゃ……」
 そんなことは無い。断じて。
「え、いや、その……」
 どうしてそこで顔を赤らめるんだ、ルミ。
 主の暴走はもう手がつけられない。これでも強大な力を持つ魔女。並みの実力者程度じゃ歯が立たない。
 そこにひょっこりと現れたのは門番をしていたはずの『宝物庫』。どうしてここに。
「はいはい。酔っぱらってみっともない主はしまっちゃいましょうねー」
 そして主はどこかにしまっちゃわれてしまった。
「ああ、助かったよ『宝物庫』。呼んでおいて正解だったな」
 キリが呼んだのか。よく頭の回る。
「さて、落ち着いたところで。窓の外を見てくれ」
 キリの言葉に皆が窓の方を向く。外は真っ暗。夜だから当然ではあるが。
「……何?」
 キリはくるんと指を振る。すぅ、と空から雪が舞い降りてきた。
「ホワイトクリスマス。あたしから恋する乙女たちにプレゼントだ」
「えっ」
「なっ」
「おやおや。スーに『主催者』、顔が赤いですよ」
「「うるさい!」」

――――

「ぬぁあ、頭が割れるぅ」
「ほら、替えのタオル」
 結局ルミはスーに風邪をうつされて、三日間寝込むことになった。

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