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さらし文学賞
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シカククワレル

 立ち止まる事になったのは別に自動販売機が喋ったからではない。
『こんばんは』
 大学の帰りであった。憂鬱な英語を乗り越えた放課後、外にも出ず陽を浴びる事の無い週休二日を予想し電車に送られ、地元の無人駅を出て数秒、いつにも増して腕を大幅に振りながら右側歩行を行っていた私はサンダルの裏面に摩擦をかけた。むき出しの指先が軽く空気を押して動きを止める。そのまま首を直角の軌道でも描くかのように右に向ければ、見えたのは人ならざる物であった、こう言えば大抵の物の紹介に対処出来る。
 というより他に言いようがない。時間帯のため光を発していて、ポストカラーに彩られているが、それは自動販売機以外の何物でもないのだから。
 日本が世界に誇る群を抜いた設置数。飲料、食品、タバコから最近では下着やらコスチュームやら、マリファナ(医療用)なんかも品目に含まれている便利用品、容易な等価交換の物例が目に入って来た、いや入れた、いや入れていない、入れたのは映像だけだ、まぶたとまぶたを引っぺがされてもこんな重量の直方体、挿入はごめんだ。加えて私は眼鏡派なのだ。
 横に向けた裸眼はそれでも離せない。どこにでもある形状なのにだ。視界の下にある開け広がった取り出し口を、発音の源だろうかと俄かに考え、すぐに、いやそれは無い、と訂正した。
普段から利用する道ではあったがこれは初体験と言え、一部の感覚を奪われるには充分な要素かもしれない。今でなければ。
『またご利用下さいませ~』
 女性らしい声に同性として思うところや感じるところは特になく、喋る機械というならファービーの方が恐怖は勝れど幾分の愛らしさを持っているであろう。しかし振り向いてしまった事、軽んじているはずのものにしてやられ少しでも興味を抱いてしまった事は恥辱だ。普段人とあまり話さず呼びかけに対しての慣習もしくは耐性が無かったことに失望し、主に頬肉の温度が上がっていく。穴があったら入りたいどころか、定冠詞がついた闇でも引き連れて共に埋葬されたい。しかし穴の中墓守りでも無い体は数千の肉塊となったまま回復もせず沈むだろう。
『こんばんは』
 などとまで考えてはみたが。
「……二回目以降は驚きません」
沈みからはい上がり、首を九十度左に曲げ、視線を戻すのだ。ちなみに、今のは他でもない自分のセリフだ。
 そのまま真っ直ぐ家に帰るため、移動手段を取りに駐輪場に向かえればよかった。
何の必要があっただろうか、サンダルはまた動きを止めた。
 ふと空を見上げる、夕陽に黄昏る、満天の空に想いを寄せる、美しい詩なんかを考える(言葉への変換は不可解ゆえに不可能)。
 これら以外に人間が道端で急に立ち止まる理由があるだろうか。これが意外に、幾らでもある。
 足が猛烈に痛い時、誰かに突然呼ばれた時。
 あとは、考え事に集中したい時。等々。
「……どこで、どのタイミングで」
 地元の無人駅を出た時には陽は暮れかけていた。ネオンのほぼ無い田舎だが代わりとも言えない街灯が準備運動として点滅を行っている。そんな中私は立ち止っている。そして折角前に向けていた視線を、もっと手軽で手短なものに移し変える。
 利き手の平、人も想像も殺した事の無い、右手。あっ、スターになれる線見つけた。ああ、友人に書かれたものだった。
凝視する、普段ならその手中に存在する、手頃な重り、それが無いゆえに肩が軽々しかった、理由を探そうとしばし黙考し、
「…………カバン、忘れてきた」
 結論が出た頃にはサンダルはまた摩擦を生じる。回れ―右っ。

『どれになさいますか』との声(音?)を途中で受け、ほんの一瞬また開け広がった取り出し口に視線を奪われはしたものの、私は早足で元来た道を行く。
 体は軽い、足は進む、けれど腹部は消化しきれていないものがあるかのように、体を圧迫し重みを与える。
 それでも進む理由は、鞄の中身を思っての事だ。
 別に教科書、ノートは新しく買えばいい、財布もスタンガンも携帯電話も新聞紙もホウ酸団子も取られて困りはしない。ただ、英和辞典、あれを持っていかれては困る。恥ずかしい落書きがあるのだ、二千ページにまで及んだ。見られたらそれこそ恥辱に埋葬を望まずにはいられなくなる。脇の下見られる以上の、ペナルティのワッキーという存在くらいの恥辱。
順当な手段を取ることにした。通り道を遡ればヒントというか、思い出すというか。遡った先で教訓をもう一つ。
 分からない事があれば担当者にお聞き下さい。
なのでまず、無人駅にいる駅員さんに聞いては見たのだが。
「見てない」
 次の到着まで約三十分、前までの乗客も外に出ていたため、シンとした中に五十代男性の細い声は良く響いた。
「監視カメラが付いている訳でもないしさ。それに無人駅だからねぇ、忘れ物とか落し物の対処は甘甘なんだよねぇ、一応でも見つかって、誰かが届け出る可能性も無くはないからさ、失くした物と連絡先は知らせてくれる?」
 そう言って仏像のような丸く固そうな顔を逸らすと駅員さんはガラスの隙間からしおりサイズの用紙を滑らしてきた。どうしろとか返す前にはもう、駅員さんの中では仕事終了らしく、私はすでにアウトオブ眼中だった。
 無人といってもこの駅では終日管理者がいないという訳でなく、改札は無くても窓口もあれば駐在する駅員も居るには居る。無人と呼ばれるにふさわしい、仕事のしなさではあるが。
 現に今だって職場に関係の無い十八インチテレビ(横幅いっぱい)での映像に意識をシフトしてしまっている。私は何か、それで受け入れた覚えはない、それでも動いている物は気になるので思わず窓口の向こうに視線を向ける。
 国民的青猫の時間はもう過ぎていた。下半身露出五歳児は今日も健康的だ(上尾先生、くみちょう先生、四郎さんも今日は出ていないが……)。モーレツオトナ帝国の時は感動をありがとう
 少なくとも、あれを見て強迫じみたような思いに駆られはすると思う。あの子が頑張っているのだから自分も、と、相手と自分の力量の限界の違いも弁えない、失敬な思考回路だ。
「いや、いいです」
 とはいえ、駅まで大画面でアニメを見に来た訳でも、感傷に浸りたいのでも、観賞に浸りたいのでも、ましてや語り合いに来た訳でも無かった私は窓口から離れようとする。
可能性があり、高まるとはいえ情報が流出する時代に個人情報はやたらと発したくはない。第一無人駅に引き籠っていては見渡せる範囲など肉食動物より狭いのではないか。ならばここはやはり、自分で駅の気になるところを回ればいい。幸い定期はまだ切れていないし、鞄の中にも入れてはいない。
「え、いいの?」
 目も合わせないやけに母音の多い言葉に思った。
「いいえ」
 仕返しに母音だけで答えてやった。
 何か言う事がある訳でもないがしばらく駅員さんを眺めていた。時々笑っている顔は、誰の目にも映らないとでも信じているように崩れ切っていた。
 よくもまぁ人前で。いい大人が職場で。
 また大画面に目を移すが、その時はもう昔見た映画版にしか見えなくなっていた。全てのシーンを寸分違わず覚えてる、はずだった。しかし主人公だけは、駅員さんであった。
 万博にいるコンパニオンの前でパンツを突き出しサインしてと頼む駅員さんとか、どアップになった画面に脂汗と血中糖度の高い鼻血を垂らしながら呼吸を乱し走っている駅員さんとか。
 おねえ言葉は……これが案外慣れた口調の駅員さんとか。
 妄想が膨らみ、それは憤慨と混じり言葉に出そうかとも考えた。だが言わないのはあの感動を壊したくないからだ。
話す事はもう何も無い、差し出された用紙にも手をつけず窓口から遠ざかる。三歩程移動し、ホーム前の出入口で止まった。改札は無くても、定期をかざす機械は存在する。
やはり自分で回るに超した事は無い。
 そして私は利き腕をポケットに突っ込み、
「……う、ん?」
 見事に空虚と、底の行き止まりの素材を触れる事になる。
 Uターン、窓口に注目、運良く駅員さんは再び振り向いた。
「スイマセン、紛失届けを下さい」
 失くした物、鞄、残り一カ月分の定期券。そして電話番号も書いておいた。ポケットにしまおうとして「返してね」とボールペンは取り上げられた。ノックボタンとなっているシロを、念入りに拭いていた。なんだよ、マスコットのファンかよ。

 ウーワギィ、ウーワギィ、ウワギィー、ウワギィー。
 ギーユゥ、ギーイユゥ、ギィイユウ、ギイユゥ、ギイイユ。
 ジイイイイイイイイイイィィィィィィィィィィ――――。
「……夏だなぁ」
どこか木の上で震えるツクツクボウシの鳴き声を聞きながら溜息をつく。用紙への記入は容易に済んだ、過剰な程体力を消費した覚えは今日は無い。
 それでも足が重い。腹部に含んでいたものが両足に流れ込んでいるかのようだ。これは本格的にここが墓地で強大なる闇が木の根元に埋まっている事を考えねばならない。先程も使った引用だが、一体何人に通じるだろうか。引きつける層に若干の迷いがある(詳しくはスニーカー文庫をお読みください)。
『またご利用くださいませ~』
 取り出し口をチラ見して、過ぎ去っていく。蝉の声ほどではないはずなのに、避けれるものなら避けて通りたい。
さて、喪失感が広まる体でも私はどこに向かうのだろう。これも、順当な手段と言えた。
そうだ、何も自分の足をそこまで信用する事は無いんだ、
最初に私が向かおうとした場所、そこにはあしがある。
ここまで来て今更かもしれないけれど、自転車は取りに行こうと思い至った。
 駅から出て、いくつかの店を通り越し、信号の付いたT字路を右に曲がる。その後右に見えたのは銀光りするフォルムの溜まり場。三つある入り口の内一番奥から中へと――
「…………」
 ――そう、フラグめいている。
 めいている、だけであろう?
 いや、それが無いとは言わないよ? 言わないさ、まだそうなっていると決まってなどいないのだから。ここにはバイクも混じって百台近くは置いてあり、ましてや今朝は入り口から遠い一番奥の所に止めた、鍵だけでなく前後にチェーンも巻いておいた、いや、特に何も怖れてはいないのだけど。怖れるものなら他にもあるだろう? 私にとって何よりも怖い事、爪を二十枚剥がされる事より、剃刀を口の中で転がり回す事より、へそから毒サソリを入れられるより、臓器を喰らう蟻を尻の穴から入れられるより怖い事、そう、コンタクトレンズを付ける事より怖れる事はないさ、あんな半円を、しかも二つもいれなくてはならないなんて、視力が悪くなったらどうするんだ! だから私は頼らない、手首落とされようと、体のパーツを百にばらされ十×十に並べられても、歯並びの為に襲われても、あれ以外に怖れるものは無い、何の心配も無いさ、さてと。
 駐輪場内に入って確かめる。当然のこと自転車なんて見えなくなっていたさ。はっ、はははは……ふぅっ。なんか目が痛い。

 自力で見つけられそうな話でも五、六個はありそうだが、似たような話がアニメであった。寺所有の墓地で肝試しをしている最中、他の仲間が一人、また一人と姿を消していく、という内容だ(うわ……これだけだとほんとかぶってるの山ほどありそう……)。ただあの話、結局勘違いで全員自分から帰ってきたはず(これまた一件落着の王道だ)。だから本質的に違い過ぎる。
 なくなったまま帰ってこない、ましてやあれらは意識を持たない、人ならざる物だから。
「……なんか、暗い」
 そんな気は今までしなかったが、割と時間が経っているようだ。夕陽も沈み、月が覗いても、まだ街灯は準備運動を続けている。今は、どんな光量も同じに見えそうだが。
手持ちは失っていくばかりなのに先程駅に向かった時とはえらく感じる体重が異なる、頭は上がらず、両腕は垂れさがり、引きずるようでしか足を動かせない。手持ちは何も無いと言うのに、だ。失ってでしか手に入らないもの、喪失感とは神経系に潜む分銅なのかもしれない。
足にワンワンでも繋いでいるようだ、それも両足共に。鋭利な牙に筋を砕かれないよう急いでも、自分より重いものを引きずる事に速度は伴わない。それでも、お約束とは守られるもののようだ。あそこで誰もが予想していた通り自転車まで無くなっていたように、こりずに私はまた通ってきているのだ。
しばらくして、サンダルは動きを止めた。私は立ち止まる。
顔を上げてみた、別に、何も零れそうではないのだけれど。
ふと空を見上げるのも、夕陽に黄昏るのも、満天の空に想いを寄せるのも、それを行う為に立ち止まる訳ではないと知った。どうにもならない事態、行き着く場も無い落ち込んだ心の行く先を届かないものに代替させるのだ。立ち止まるまで、足さえ動かしたくない程疲れてしまって、何も出来ないから詩を考えるのだ。
『いつもありがとうございます』
 それでも、立ち止まってしまったのは、別に喋っているからではない。
『どれになさいますか』
 私の近くにあるもの、無人駅、駐輪場。
 もっと近く、手を伸ばせば届くものがある。どこにでもある。
 サンダルは、今日何度目かの空気を押し出す。首を左に九十度曲げ、そのまま体も一緒に九十度動かす。左向けー左っ。
 取り出し口は、開け広げられていた。
 脳の位置関係で、記憶と直結な五感とは嗅覚らしい。
 無味無臭の物体を目に入れ、入れないで、映像を映し、嫌でも思い出される。
 恥辱も、怨恨も、嫉妬も、腹立ちも、苛立ちも、粟立ちも。
 嫌悪も。
『紙幣をお入れください』
 間合いを詰めると、周りの空気は温かかった。
『紙幣』
「うるさい、ゆうちょか」
 そのまま、振り上げた右足をたたきつける。
 市立船橋サッカー部並みのローキックは、見事にめりこんだ。
「――――――――――――――――――ッ!」
 あ。サンダルだった。
 ちなみに忠告、私の右足、左足も、オートメイルではない。
「ったああ! か、か、かっ、かど……かど、うううった……」
 誰が聞いているだろうか、誰も聞いていない方がいい。それでも分かち合いたくて思い付いたことそのままを吐き出した。立ち止まるなどもっての外、コンクリートの道路に倒れ、右足を押さえながら痛みと戦う為に、右に左に転げ回る。
「あ、あああいいっ……う。うぐ……だ……れ……か」
 死にそう、とまで言いかけて、私は、それを見た。
『――し――――――へい、をををををおおおいいれ』
 やけに目がちかちかした。明滅を繰り返しているのだ。電源が繫がり、切れては、また繫がり、自身の影を生み出しては消している。影がやけに揺らめくと思ったら無理も無い、本体が揺れているのだから、何か、別の力を与えられたせいで支点が揺れたのだろう、手(足)応えはあったがここまでか。同時に閉じていく取り出し口を見て私は痛みの隅に考える。
 自動販売機ってそもそも、取り出し口って閉じてあるものではないのか?
 明滅が終わり、ゆっくりと電源が切れていく中、取り出し口も、完全に閉じたのだった。
「……ほう」
 溜息によって、そうも思えた。
 自動販売機が再び発光する。私の目の前で、直視できない光が出現した。でも、細めた目でもそれは分かった。
 開かれた取り出し口。
 支点を完全に失くし、覆い被さるように重力に身を任せる。
 何か聞こえそうででも、耳に入ってくるのは自分の息を呑む音で、蝉の音よりもそれは、喉から鼓膜を奮わせた。
 近付いていく直方体、目を、閉じてしまった。

 ガゴン!


 足音はすぐ近くからやってきた、もう時間が過ぎて、暇になったのかもしれない。
「あれまぁ、どうしたの?」
 添い寝、とでも言っておけば状況の説明をしなくて済んだかもしれない。けど、少なくとも今の私にそんな余裕は無く、なんとしても、この状態から抜け出したかったのだ。
「……なんでも、ないです」
 仏像顔の半裸幼児好きに見せる程、私の泣き顔は安くない。
 倒れた自動販売機の横、右足を押さえた私を見下ろすのは、先程の駅員さん以外にいない、不幸中の幸いか。無人駅万歳。いや、本当の無人駅なら誰にも見られる事は無かったか。
「そうさねぇ」
 何やら妙に歯に物が詰まったような言い方だ。目線を動かすと、どうやら食事中だったらしい。右手に箸、左手にはサトウのごはん、湯気が出ているってことは、電子レンジまであるのか、生活しているのか。
「あれ、なんで倒れてんの?」
 そうか、トイレは近くの公共のものを使えばいいから――などと考えていたがそうだ、普通はそちらに注目するべきであろう。普段立っているものが寝転がっているのだから。
 けど危なかった。固いパンに中身だけ柔らかいサンドイッチが出来るところだった。上下でパンが異なるサンドイッチってどんな……そうだ。
「あの、機械ってしゃべらないですよね?」
「なにそれ、赤ハロ?」
 まああれも赤いし、喋るし、やたらと連呼するけど聞きたかったのは……いや、ハイテクノロジーの現在、それほど珍しくは無いか。別に犬や猫が喋った訳でもないし。ゴキブリに『生きる事ほど難しい事は無い』と言われた訳でもないし。
 立ち上がる時に驚いたことと言えば、案外重力に負けて多量の雫が落ちた事、また体が軽くなったこと。涙がストレスと共に不純物を流したのかもしれない。あ、右足は痛いかそりゃ。
 しかし見下ろすと分かるが物の見事に倒れている、よっぽどあの蹴りが……でも。
 あの瞬間、どうしても私は喰われそうになった、という感じがしてならないのだ。もし倒れてかぶさってこられたら、喪失感すら失うところだった。
「あ」という私、「お」という駅員さん。
 二人が見下ろす中、自動販売機に、ヒビが入った、横の部分で、割と大きく、自然と出来たにしてはぱっくりと綺麗な割れ口だった。
 そこから転がって来たあるものが、私の爪先に当たり、止まる。
「おお、もらっちゃえ、もらっちゃえ」
 なんて無責任な大人なんだ。しかしありがたくもらっておく。ちょうど水分を取り戻したかったところだ。
 あたりはもう夜色で、街灯の下まで痛い足を動かし、立ち止まる。失ってきた今日と言う日に、初めて手に入れた物を見る。
『味噌汁・とうふとわかめ』
「飲料缶でも無いし、粉末だし」
「いらないならくれない?」
「いるからお湯くれない?」
 ついでにエムステでも見て、帰らせてもらおう。タモリも広い意味で好きだ、そう、私は眼鏡派なのだから。

                       《おわり》

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